わが家の脱衣所は2.5帖です。脱衣所にドラム式洗濯機や衣装ケースを置いていますが、収納を優先した結果洗濯カゴの置き場がなくなりました。
このデメリットを解消しようと購入したのが、山崎実業さんのtowerランドリーワゴン2段(バスケット付)です!
スリムな洗濯カゴなのでスペースを取らず、着替えや洗濯の邪魔になりません。4人家族分の洗濯物なら問題なく入れられます。
洗濯カゴに1万円超と買う前に悩んだのですが、買った後は大満足です!我が家のように脱衣所にスペースのない方はぜひ記事をご覧ください。
- towerランドリーワゴンのサイズ感
- 家族4人分の洗濯物も問題なく入る
- デメリットは価格が高い、ややグラグラする
購入品:towerランドリーワゴン 2段 バスケット付き
わが家が購入したのは山崎実業さんの大人気商品towerランドリーワゴン 2段 バスケット付きです。
バスケット(M・L)とワゴンの3点セットです。
幅 | 約40㎝ |
奥行 | 約29㎝ |
高さ | 約93.5㎝ |
価格は2024年9月現在で13,970円です。
私が買ったときより値上がりしてる…
色はホワイトと黒の2種類で、バスケット・ワゴンのみの販売もあります。
詳しくは販売ページをご覧ください。
置き場は風呂の出口と衣装ケースの間
towerのランドリーワゴンは風呂の出入り口のすぐそば、衣装ケースの正面に置いています。
ここに置くことで
- お風呂から上がったらすぐ濡れたバスタオルを入れられる
- 通るとき邪魔にならない
- 洗濯機に洗濯物を出し入れしやすい
- 衣装ケースを開けてもぶつからない
と生活するうえでのベストポジションになります。
衣装ケース下段には娘用のタオルや足ふきマットを入れていますが、取り出す際にぶつかることがないのでストレスを感じません。
通路幅は55㎝
ランドリーワゴンと壁の間は55㎝です。
人が通るのにストレスを感じない幅が55~60㎝くらいなので、ちょうどいいくらいですね。
ちなみにお風呂の目の前に置くと約60㎝ほどのスペースになります。
浴室内で体をふいてそのまま目の前のランドリーワゴンに入れるという動線にもできそうです。
ちなみに入居当時は衣装ケース2つで空いた場所に洗濯カゴを置いていました。
しかし息子の習い事の服・娘の体操着などどんどん収納するものが増え、衣装ケースがパンパンになってしまい買い足すことにしました。
そして追いやられる洗濯カゴ
旧宅から使っていた大きな洗濯カゴだったので、通るたびに邪魔でしょうがなかったです。
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容量は問題なし
ランドリーバスケット2つの容量はMが23L、Lが33Lとなっています。
我が家はドラム式洗濯機なのでMのほうに乾燥機をかけない洗濯物、Lは乾燥機をかけるものという風に使い分けています。
4人家族(夫・妻・小学生・幼稚園児)だと洗濯物を入れる余裕がまだまだあります。
もっと大きくなると分からないけど
ランドリーバスケットの横には100均で購入した小物入れをひっかけています。
- ハンカチ
- マスク
- 靴下
などネットに入れて洗いたいものはこちらに分けています。
デメリットは高い・多少グラつく
お気に入りのランドリーワゴンですが、デメリットに感じる部分もあります。
- 価格が高い
- 少々グラつく
デメリットの1つ目は「価格が高い」ことです。
洗濯カゴが1万円越えってすごくないですか?私もかなーーーりためらって悩んで比較検討しまくりました。
しかし
- 安いタイプだと丸形で必要スペースが大きい
- デザインがすっきりしていてかっこいい
- 作りがしっかりしているので倒れない
特に安いタイプ(4,000円~)だと丸形のものが多く、我が家には置けませんでした。さらにはプラスチック製で軽かったので洗濯物を入れると倒れるかもと思い、towerを購入しました。
デメリット2つ目は「少々グラつく」ことです。
普通に使用している分には気にならないのですが、バスケットをつかんで揺らすとグラグラします。
当たり前では…
ワゴンを支える支柱が2本しかないので仕方がないのですが、安定性を求める方には気になるかもしれません。
ちなみに洗濯物を入れて倒れたことは一度もないよ
高いお金出して買う価値あり
結論としては「とにかく買ってよかった」これに尽きます!
- スペースを取らず通行の邪魔にならない
- 家族4人分の洗濯物が入る
- 乾燥機をかけない洗濯物を分けて置ける
- 1万円以上払う価値あり
価格が高い…と躊躇してしまいがちですが、そこは山崎実業さんさすがのクオリティで価格以上の価値を感じます。
間取りで洗濯カゴを置くスペースが取れなかった…という方は山崎実業のランドリーワゴンを検討してみて下さいね。
脱衣所の工夫や収納に関してはこちらの記事をご覧ください▽
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