サラリーマンにとって超お得な制度、ふるさと納税活用していますか?
11月からスタートしたマイナビふるさと納税ではなんと「納税額の10%をAmazonギフト券でプレゼント」という超太っ腹なキャンペーンを行っています!

私も12月に納税して1月にギフト券をGETしました♪
しかしこのマイナビふるさと納税、決済方法がクレジットカードのみなんです…。我が家は夫名義でふるさと納税をしたいのですが、夫はクレジットカードを持っていません。
そこで今回の記事を読めば、妻名義のクレジットカードしかなくてもふるさと納税ができる方法がわかります。
- 妻名義でふるさと納税を申し込み・決済する
- のちに届く申請書を手書きで夫名義に直せばOK
- 申請アプリIAMでも修正すればOK
端的に言うと、控除の申請をするときに夫名義に直せば大丈夫!ということです。
この方法は楽天ふるさと納税でも使えます。ふるさと納税ちょっとハードル高いかな?と思う方でもぜひチャレンジして欲しいです!
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マイナビふるさと納税の流れ
まずはマイナビふるさと納税の流れを説明します。
氏名・住所などの情報を入力
アカウント登録しなくても寄付は可能
クレジットカードの情報を入力して寄付するボタンをクリック
寄付が完了
何日かすると自治体から「領収書」と「寄付金税額控除に係る申告特例申請書(以下申請書)」が送られてくる
- 申請書は必要書類を添付して返送
- マイナンバーカードがある人は申請アプリ「IAM」を使えば返送不要
寄付した自治体から返礼品が送られてくる(約1週間~1ヶ月ほど)
この流れは自治体によって様々です。返礼品が来たあとに申請書が送られてくるパターンもあります。
申請書を無くすな!!とだけ覚えてもらえればOKです。


この紙を捨ててしまうとふるさと納税の恩恵が受けられなくなってしまうので、絶対になくさない&申告を忘れないようにしましょう。
夫名義で納税するには申請書を手書きで直せばOK
大まかな流れを説明しましたが、冒頭の問題「夫名義で納税したいが、夫はクレジットカードを持っていない」を解決します。
マイナビふるさと納税では申込人とクレジットカードの名義人が同一でなくてはいけません。
なのでマイナビふるさと納税をするときは
- 妻名義で申し込み
- 妻名義のクレジットカードで決済
- 申請書が来たら手書きで氏名と生年月日を夫名義に直す
こうすることで無事にふるさと納税することができます!
例として妻…田中 花子、夫…田中太郎だとすると、画像のように二重線で夫名義に訂正します。


氏名と生年月日は手書きで修正し、必要書類を添付して送り返せばOKです!
我が家はこのやり方で6年ほどふるさと納税をしていますが、毎年控除できていますよ~!
申請アプリIAMでもできる
寄付した自治体が申請アプリ「IAM(アイアム)」に対応している場合、同じやり方で申請することができます。


- 申請書に記載されているQRコードを読み取る
- IAMのアプリで夫のマイナンバーカードを読み取る
- 寄付人の氏名と生年月日を夫に直せばOK
IAMは対応していない自治体もあるのでそこは注意ですが、自宅で3秒くらいで申請が完結するのでIAMの利用をおすすめします!



申請書を送り返す切手代がこちら持ちの自治体もあるからね…(実体験)
私は生年月日を修正し忘れてエラーメールが届きましたw
丁寧に案内してくれますし、訂正メールをすれば無事に手続きできますのでご安心くださいww
まとめ:超お得なふるさと納税やるしかない
今回の記事では「夫名義でふるさと納税をしたいが、夫はクレジットカードを持っていない」場合の解決策をご紹介しました。
- 妻名義でふるさと納税を申し込む
- 妻名義のクレジットカードで決済する
- 申請するときに氏名・生年月日を夫に修正
今回はわかりやすく夫・妻としましたが逆のパターンでも可能です。
またこのやり方は楽天ふるさと納税でも利用できます。楽天だとアカウント名がそのまま申込人になってしまうので、そのときは同じように申請書を訂正すれば大丈夫です。
まぁ普通に夫名義のクレジットカード作れや!って話なのですが、マイナビふるさと納税があまりにもお得なキャンペーンをしているので早くふるさと納税したい!という方向けの記事でした。
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サラリーマン最強の節税方法、ふるさと納税をぜひ活用してみて下さいね。
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