富士住建は標準でTOTO・LIXILの2社から選ぶことができます。
我が家はTOTOネオレストを採用しました!
1階のトイレはお客様も使用するということでスッキリ見えることを意識して設計しました。
- トイレ内に手洗いなし
- トイレの背面に壁面収納を設置
- 照明はセンサーライト
それではご覧ください♪
配置図:トイレ内に手洗いなし
1階のトイレは1畳で、玄関ホールすぐそばに配置しました。
トイレ内に手洗いは設置しませんでした。
最初はトイレ内に手洗いがないと不便かな~と思いましたが、実際に住んでみるとめっちゃ便利です!
- 掃除の場所が減る
- オプション代が浮く
特に「オプション代が浮く」というのは大変なメリットです!
私が建てた富士住建では1階トイレはタンクレスが標準なので、オプションで手洗いを設置しなくてはいけません。
手洗い代+排水工事で15万円くらいかかるよ~
このオプション代が浮くのは嬉しい!
洗面台とトイレの手洗いが兼用できるというのは、我が家にはメリットしかない間取りでした。
トイレ全景
トイレの色は白・グレー・ピンク・青の4種類から選ぶことができます。我が家はホワイトグレーにしましたが、白とそんなに変わりませんでした。
グレーだと汚れが目立たないかも!?と思ったのですが、そもそもトイレの性能が良く汚れが付きにくいです。
なので何色を選んでもいいと思いますが、健康状態を確認するうえでも「白」を一番おすすめします!
スティックリモコン&ペーパーホルダー
富士住建標準のスティックリモコンです。
通常こちらのタイプのリモコンはオプション(2万円程度:TOTO談)なのですが、富士住建では標準で選べちゃいます。
ペーパーホルダーは楽天で購入し施主支給しました。
スティックリモコンとペーパーホルダーの配置ベストバランス!監督ありがとう!
ちなみにこのトイレットペーパー、左は富士住建から貰ったもので多分コストコ?の大容量のものなのですが、
標準のペーパーホルダーに
は い ら な い
いや!そんなもの寄越すなや!
って心の中でツッコミましたが、こちらのペーパーホルダーにはしっかり収まるので一安心です。
適度に重さもあってちゃんと切れるのでオススメです!
実際にトイレが詰まってしまい、排水管を確認すると紙粘土のようになったトイレットペーパーが出てきた例があったそうです。
トイレットペーパーに限らず、できれば掃除洗剤も国産のものを使うように!
収納
我が家のトイレ収納ですがトイレ背面に壁を設置し4段の可動棚をつけました。
可動棚の幅は30cmですが、収容力は抜群です。
上2段にサニタリー用品とトイレットペーパーを置いています。
下の2段は掃除用具や消臭スプレーなどよく使うものをしまっています。
まだまだ余っていますね~!適当に放り込んだ感がすごいです。
ちなみに古い家だとトイレの上部に棚があり、そこに収納しますよね。
落としませんか?
奥にいっちゃいませんか?
私だけでしょうか?
とにかく使いづらいので背伸びしなくても物が取りやすいようにしました。
インテリア
照明
トイレ照明は真鍮製のペンダントライトに、人感センサー付きのLED電球をつけています。
この人感センサー付きのLEDは本当におすすめです!
動作も安定してますし何より安い。トイレの照明を付ける、消すのストレスがなくなって本当に良かったです。
ペンダントライトは楽天で購入しましたが、もう取扱はないみたいですね。
玄関に着けようかと思って購入しましたが、インテリア的にしっくりこなくて。
トイレにつけたら馴染んだので良かったです。9000円くらいしたのでお蔵入りだったら泣きました。
クロス&クッションフロア
クロスは標準のものとオプションクロスで3色使っています。
- 収納部分(黒 画像左側)…サンゲツ リザーブ RE51350
- 側面(グレージュ 画像右側)…サンゲツ リザーブ RE51709
クッションフロアもサンゲツです。品番を控えるのを忘れてしまいました…。ただこちらも富士住建の標準仕様です。
ラメが入っていてカタログのサンプルを見た瞬間からこれにする!と決めていました。
クッションフロアは標準でかなりの種類があるので、大体の人はオプション不要ですよ。
注意点としては、色が濃いのでティッシュのカスみたいなのはすごく目立ちます!
ちなみにこのトイレインテリア個人的にめちゃくちゃ気に入ってるんですが、インスタに載せたとき誰一人として褒めてくれずダサいのかとと不安になっています。
インテリアは自己満!!
オプション代はトータル39,140円
1階トイレにかかったオプション代を記載します。
- 可動棚…19,030円
- 引き戸…15,110円
- クロス…約5,000円
計 39,140円(税抜)
富士住建の標準仕様が片開き戸なのでその変更料がかかっています。
しかし多少オプション代を払っても、トイレとリビングは片引き戸がおすすめです。
開け閉めする機会が多く小さいお子さんがいるとふとした瞬間に手を挟むことがあるので…!
我が家も前の家で何回かやりました
さて我が家のWEB内覧会 トイレ編でした。
富士住建は標準がタンクレストイレなので、スッキリと掃除しやすくていいですね。TOTOは便器に汚れもつきにくく掃除が依然と比べてグンと楽になりました。
それではご覧いただきありがとうございました。
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