【2023年2月最新】富士住建クリナップステディアに新仕様追加！神標準装備を徹底解説

富士住建で標準仕様で選べるクリナップステディア。2023年2月に標準仕様が変更された内容が、あまりにも良すぎて最高なんです…！

今回の記事ではクリナップキッチン標準仕様で変わった部分を解説します！

あまりにもグレードアップしすぎてすでに建築した人からは嘆きの声が…！

これぞ完全フル装備の富士住建と言えるような神仕様なので、どうぞ最後までご覧ください♪

ダイニング側収納に扉付きタイプが登場

富士住建のクリナップキッチンは、ダイニング側がオープン収納が標準仕様でした。

今回の仕様変更ではオープン収納に加えて、扉付きタイプが選べるようになりました！

扉は開き戸タイプです。

今まではダイニング側収納を扉付きにするためには、飾り棚のあるカフェスタイル収納か全面引き出しの引き出し収納の2パターンをオプションで選択できました。

しかもこのオプション仕様だと

というデメリットがありました。実際にオプションで採用した方から、飾り棚部分がインテリアセンスが必要という口コミも頂きました。

しかし今回の仕様変更ではダイニング収納が開き戸タイプなので、

と、デメリット部分を消したありがたい仕様となっています！

タカラスタンダード・トクラスでは全面収納がオプションなので、他社では追加料金を払う仕様が標準かつオプション収納のデメリットを消した仕様とクリナップ最高と言わざるを得ない状況です！！

タッチレス水栓が新たに選べるように

クリナップステディアでは標準の浄水機能付き水栓のほか、タッチレス水栓が新たに選べるようになりました。

ちょっと衝撃的な仕様変更ですね…！

タッチレス水栓は画像のように、手間のセンサーに手をかざすだけで水を出すことができます。

蛇口の先端部分にもセンサーがあるので、お皿を洗いたいときは蛇口にお皿を近づけるだけでOKです。

比較表

では一体どちらの水栓を選べばいいの？と迷われる方向けに比較表を作成しました。

結論は水の美味しさを求めるなら浄水機能付き、オシャレな見た目と使い勝手の良さを選ぶならタッチレス水栓です。

	浄水機能付 （タカギ　クローレ）	タッチレス水栓
浄水機能
ホース機能
タッチレス
整流
シャワー
節湯	C 1※1	A1 ※1
節湯	B※2	AB※2

ホースや水の切り替え機能はどちらもついているので、大きな違いは浄水機能を取るかタッチレス機能を取るかです。

我が家ではタカギのクローレを使っていますが、やはり浄水フィルターを通したお水は美味しいです。私個人の意見としてはエコキュートを通すと水の味が落ちる、と感じるのでエコキュートを導入された方はタカギを選ぶといいと思います。

扉カラー6色追加

今回の仕様変更では新たに6色の扉カラーが追加されました。

富士住建では今までclass2～4まで選べていましたが、今回からclass5が追加されました。

class5はグレードとしては一番下ですが、ロッシュグレーがトレンド感がありSNSで人気のために追加されたのではと思っています。

取手レス仕様も追加

新たに追加されたレナーテでは、標準で取手レス仕様になっています。

取手レス仕様はタカラスタンダードではオプションです。取手レスだとキッチンがすっきりとスタイリッシュな印象になるので、かっこいいキッチンがお好きな方にはおすすめの仕様です。

富士住建のクリナップキッチンは選べる扉カラーや取手の数がものすごく多いので（笑）

クリナップのホームページでカラーシミュレーションをしてみて下さいね。

クリナップ　ステディア　カラーシミュレーション

まとめ：他社だとオプションのものが標準仕様に

今回の記事では富士住建クリナップキッチン、ステディアの標準仕様変更をまとめました。

同じく標準で選べるタカラスタンダードやトクラスではオプション装備のものが、標準で選べるという恐ろしいアップグレードを遂げたクリナップ。

以前は優れたデザイン性の代わりにオプション料金の高さがネック、という意見がありましたが今回の仕様変更ではオプションいらずとなりました。

加えて流レールシンクに洗エールレンジフードと、便利機能もバッチリ兼ね揃えているクリナップキッチン。2021年のアンケート調査ではタカラスタンダードに次いで2位という結果でしたが、今後は逆転するでしょうか！注目です♪

2022年12月にはトクラスキッチンがコラージアへと変更され、流行のくすみカラーが標準で選べます。

さすが標準フル装備の名に恥じない、素晴らしい標準装備の数々ですね。

それではご覧いただきありがとうございました！