食洗機OK！サーモスのフライパンがおススメできる３つの理由

新築を機に生まれて初めて導入した食洗機。我が家は大容量タイプの海外製食洗機BOSCH（ボッシュ）を導入しました。

しかし今まで使用してたフライパンが食洗機非対応！フライパンのコーティングが剥げて使い物にならなくなったので、食洗機OKのサーモスのフライパンを購入しました！

海外製食洗機×食洗機OKのフライパンの組み合わせは史上最強です…！

幅60㎝の食洗機だとフライパンが3～4つ入るので、洗い物の手間が激減します。ぜひぜひ検討してほしい一品です。

購入品：サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン9点セットB

我が家が購入したのはサーモスデュラブルKSBシリーズ　９点セットです。

こちらのシリーズはフライパン表面に耐摩耗性デュラブルコートというコーティングがされており、頑丈で焦げ付きにくい仕様となっています。

このセットさえ買えば料理が一通り賄える充実のラインナップです！

従来品との違いはシリコンスプーンがトングに変更されています。

もし必要な方は食洗器対応のキッチンスプーンが売ってるのでそちらをどうぞ！笑

おすすめポイントその①食洗機に入れられる

海外製食洗機はとにかく容量が大きいので、フライパンも鍋もそのまま放り込めます！使い始めてもうすぐ1年ですが、手洗いで食器を洗うことがほぼなくなりました。

手洗いするのが面倒なので食洗機不可のフライパンも入れ続けていたのですが、

ハゲました。

食洗機に入れ始めて半年くらいで油を敷いても食材がくっつくようになってしまい…。

サーモスのフライパンは毎日食洗機に入れ続けて半年になりますが、コーティングがしっかり残っており購入時と変わらず使用できています。

おすすめポイントその②取手が外れる

取手が外せることは重要視していませんでした。いざ購入してみると取手を外すことで食洗機に入れられるお皿の枚数が増えるので非常に便利でした。

※汚れ画像が出てきますのでご注意ください※

こちらの画像が取っ手アリのフライパンを入れた画像です。

よく見ると画像下の方、取手がお皿エリアに干渉してしまい、食器を入れる量が減っているのがわかります。

お皿エリアに追加で入れる余力はありません。

続いてはサーモスのフライパンを取手を外した状態で入れた画像です。

取っ手が干渉する部分はだいたい平皿2～3枚分です。

たった2～3枚？と思うかもしてませんが、このわずかな差も主婦的にはありがたいんです。

1枚も食器を洗いたくない！洗いたくないんです！

おすすめポイントその③価格がリーズナブル

サーモスのフライパンは食洗機対応のフライパンの中でも圧倒的にリーズナブルです。

価格は9点セットで7,329円（2022年3月現在）です。

新居に引っ越したタイミングで、なぜか急にフライパン×2、片手鍋、シリコンおたまが使用不可になり、まとめて買い替える必要に迫られました。

我が家の食生活を見ると1日に使うフライパンの数は3つ。1度も洗いたくないのですべて買い替えるとかなりの出費になります。

そして意外と大事なのが、フライパンの蓋です！

大体のフライパンには蓋が付属していないので、併せて購入となると15,000円近くかかる計算になります。

サーモスのフライパンだと何と半額ですべて揃います！めちゃくちゃリーズナブルですよね！

使い心地は普通に使いやすい

1週間ほど使用した感覚としては、使い心地は普通です。

普通と言えば語弊がありますが、普通に使いやすいです。

ごめんなさい、正直料理があまり得意ではないので細かいことは言えません！のですが、画像のように鶏肉の皮はパリッと綺麗に焼き目がつきます。

以前使用していたカインズの4,000円のフライパンと使い心地は遜色ないです。

水分が蒸発しにくい

半年くらい使用して気が付いたのですが、フライパンの中の水分が蒸発しにくいです。

炒め時間を数分長めにとれば問題ないのですが、少しでも時短を！という方はウイークポイントになります。

しかし！我が家にはメリットがありました！それは焼きそばを作るときに水がいらないです！

水分が蒸発しにくいため、フライパンの蓋を閉めるとキャベツの水分だけで麺が蒸されます。

無水焼きそばという新しい料理を開拓することができました。

デメリットは取っ手の不安定さ

もちろんデメリットもあります！

取っ手がやや不安定

デメリットの1つ目が取っ手が取り外しできるゆえの不安定さです。

端的に言えば金具で鍋を挟むだけなので、やや心もとないです。

もちろんきちんと付ければ外れることはないのですが、最初はやや不安に感じるかもしれません。

取っ手と蓋は食洗機不可

こちらもズボラ的残念ポイント、取っ手と蓋は食洗機不可です。

特に蓋はかなり薄く軽量な作りになっているので、食洗機の熱に耐えられないのかな～？と感じます。

追記：インスタグラムでフォロワーさんより情報を頂きました！IKEAのシリコン蓋がおすすめだそうです。

食洗機OKかつフライパンを密閉できるので、蒸し料理をするときに重宝するようです。

その他食洗機対応のフライパンおすすめ３選

サーモスのフライパンがいい！とオススメしてきましたが、ほかにも食洗機対応のフライパンを3つご紹介します。

こちらの3商品です。

ティファール　インジニオ・ネオ

ティファールのフライパンはチタン粒子が配合されたコーティングで、使い始めの焦げ付きにくさが長持ちします。

オーブン使用も可能で、お皿感覚でお手入れしやすく使いやすい商品です。

デメリットとしては、サーモスと同等のセット内容でもティファールのほうが価格が高いことです。

Amazon価格で約5,000円の差があるのでご予算に合わせて選択されるのがいいと思います。

グリーンパン　ヴェニスプロ

グリーンパンはベルギーのブランドで、その中で「ヴェニス　プロ」という商品が食洗機に対応しています。

ヴェニスプロではフライパン内部がセラミックコーティングされており、人体に有害な化学物質が使用されていません。

一般的にコーティングで使われているフッ素は、300℃以上で加熱すると有毒ガスを出すことが確認されています

気になる価格は26ｃｍサイズで11,000円（2022年3月現在）です。

やや高価格帯ではありますがセラミックコーティング技術も独自のものなので、価格は妥当と言えますね。

取手が外れないこともやや難点ではありますが、体への影響を考えると見過ごせない商品です！

海外食洗機ユーザーなら必ず持っておくべき商品

以上！サーモスのフライパンを全力でおすすめしたい理由でした。

今日の記事をまとめると

でした！

我が家で愛用しているBOSCH食洗機だとフライパン3つに両手鍋1つくらいは余裕で入るのでｗ

このサーモスのセットを購入してから本当に手洗いしなくなりました。完全にストレスフリーです！

それではご覧いただきありがとうございました。

他にも食洗機対応の包丁を購入したのでレビューしています！

あわせてご覧ください♪

それではご覧いただきありがとうございました。